2月20日から3月12日にかけて、毎週火曜日に4回連続で、エンディングノートの講座を開催しました。「相続」や「葬儀」のことはもちろんのことながら、生きている間を豊かに過ごすために、「介護」「医療」「終の棲家」をどのようにしてほしいかを誰かに伝えておくことは、とても重要なことです。アンケートの結果からも、講師の皆様が伝えたいことが伝わったと思います。来年も開催予定ですので、是非ご参加ください。
〜アンケート結果〜
・書かなければと思いながら、どのように書けばいいのかなかなか書けず、後回しになっていました。そんな時にこの講座を目にして早速申し込み、私の知りたかった事、今迄学んだことを参考にさせて頂きエンディングノート作り進めていきます。
・今までどこかで遠ざけていたのですが、思いきってこの講座に申し込んで良かったです。何かせかされるような気もちにもなりましたが、少しずつ取りかかりたいと思います。ありがとうございました。
・エンディングノートを作り上げ、時々見直し、その時の状況で書き直すことを繰り返していこうと思います。言葉で言っていただけのものがエンディングノートで、しっかりとした考えを伝えられると思う。
・この講座に参加させていただき、今後の自分の生き方、家族との接し方を考える機会になりました。この様な講座を受講させていただき、ありがとうございました。
・主人と子供達が困らないように、エンディングノートを書きこみ、皆とも話しをしたいと思います。ていねいに教えていただき、ありがとうございました。
・エンディングノートの重要性を知り、年令にかかわらず作ることが大切な家族、自分のためになると思いました。具体的なお墓の話や遺言書の話を専門家の先生たちに聞くことが出来てよかったです。